各種プログラミング教材
教材提供元 | 科目名 | 内容 |
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D-SCHOOL 無料体験で2,000円プレゼント |
マイクラッチ/マイクラッチJr | Scratchのようなビジュアルプログラミングで、マインクラフトの世界の中にブロックを配置するなどして、建物やゲームを作成しながら学ぶコースです。 |
TechAcademy | スクラッチコース | スクラッチでシューティングゲームなどを作成するコースです。さらに、以下の2コースにわかれています。 はじめてのScratchコース Scratchマスターコース |
クリエイティブコース | p5s.jsを使ってアート制作などを行うコースです。 | |
ゲームアプリコース | p5.jsを使ってシューティングゲームなどを作成するコースです。 | |
Webアプリコース | Rubyを使ってWebアプリを作成するコースです | |
プログラミング入門コース with マインクラフト | マインクラフトのコマンドで学ぶコースです | |
エーアスクール | エーアスクールUnityコース | Scratch卒業者が学べるように作成した、Unity学習者向けのやさしいコースです。簡単なゲームを作成します |
マンツーマン授業 | 内容、時間はご相談の上決めさせていただきます | 例)Python入門 |
マイクラッチ/マイクラッチJr
小学生のみなさんが大好きなマインクラフトは、欧米では様々な形で教育にも利用されている優れた教材でもあり、日本でも徐々に学校教育に取り入れられてきています。マイクラッチは、マインクラフトでプログラミングを学習する教材です。プログラムを作成して実行すると、マインクラフトの世界の中で、ブロックが組み立てられていくというもので、お子さまが興味のある題材なので、初心者でも無理なく楽しみながらプログラミングが学べる教材になっています。条件分岐、繰り返し、タイマー、関数、変数といったプログラミングの基礎がしっかり学べる点は、他のプログラミング教材と変わりません。マイクラッチで何が出来るか、次の動画をご覧ください。
マイクラッチ(小3~)
いかがでしたか?自分でブロックを組み立てていた時には出来なかったことが、いろいろ出来てとても楽しいそうだと思いませんか。ぜひ、皆さんも体験しに来てください。
マイクラッチJr(低学年)
さて、楽しく学べるマイクラッチですが、やはりプログラミングを学ぶとなると、低学年には少し難しいところもあり、マイクラッチをやさしくしたものが、マイクラッチJrです。算数や理科の要素もとりいれた教材になっています。
次のマイクラッチJrの動画もごらんください。
当校でマイクラッチを学ぶ小学生たち
当校の生徒さんたちもとても楽しくプログラミングを学んでいます。
当校ではTechAcademyジュニアの教材も取り扱っております。TechAcademyジュニアは受講者数No.1のプログラミング教室TechAcademyのジュニア版です。次の紹介動画をご覧ください。
当校では以下のコースがございます。
- Scratchコース
Scratch(スクラッチ)とは、マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発して、世界中で使われている入門者向けのプログラミング言語です。文字をタイプする普通のプログラミング言語とは違って、様々な機能のブロックを組み合わせてプログラミングを行います(このようなプログラミングをビジュアルプログラミングと呼んでいます)。キャラクターを動かしたり、音楽を鳴らしたりと色々なことが簡単に出来るようになっているのですが、意外と複雑なことも出来るので、大人でも十分楽しめるのではないかと思います。マイクラッチのプログラミングは、見た目はScratchに似ています。だからマインクラフト+スクラッチでマイクラッチっていうんです。実は多くの子供向けプログラミング言語は似たような見た目のビジュアルプログラミングを取り入れております。それらの入門者向けプログラミング言語の中でも、おそらくScratchがもっとも使われており、一部の学校では授業にも取り入れられています。とても有名なのでご存じのお子さんも多いと思います。このコースでは、そのScratchを使ってプログラミングをしっかり学ぶコースです。初心者向けのはじめてのScratchと上級者向けのScratchマスターの2コースにわかれています。
例えば、こんなシューティングゲームが作れます。
またScratchはサーティファイのジュニア・プログラミング検定で採用されているプログラミング言語です。当校でも受験可能ですので、Scratchを学んだら、ジュニア・プログラミング検定にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
「スクラッチコースカリキュラム」をダウンロード
ここから先は、英語のような文字をタイプしてプログラミングを行うテキストプログラミングというものになります。業務にも使う普通のプログラミングは、ほとんどがテキストプログラミングになります。
- クリエイティブコースとゲームアプリコース
クリエイティブコースとゲームアプリコースは、p5.jsというJavascriptのライブラリーを使ったコースです。
Javascript:Google Chrome や Microsoft Edge などのWebブラウザを使ってWebサイトにアクセスすると、さまざまな情報を取得してきてブラウザ内に表示しますが、その中にはプログラムが含まれていることが良くあります。そのプログラムに良く使われるのが、Javascriptというプログラミング言語です。ですからJavascriptはホームページ作成と一緒にならうことが多いです。Javascriptにはライブラリーと言って、Javascriptに機能を追加する既に出来上がったプログラムの集まりが沢山あるのですが、そのひとつがp5.jsというものです。p5.jsはJavascriptだけでは面倒な、図形を描いたり、動かしたり、といった処理がとても簡単に出来るものです。ですからアートやゲームが作りやすく、アート制作を行うのが、クリエイティブコース、ゲームを作成するのがゲームアプリコースになっております。クリエイティブコースでは、例えば次のようなデザインを制作します。
その他にどんなものを作るかは、「クリエイティブコース概要」をご覧下さい。
「クリエイティブコース概要」をダウンロードゲームアプリで作成するのは、例えば、こんなシューティングアプリです。
「ゲームアプリコースカリキュラム」をダウンロード
- Webアプリコース
実際の業務でも良く作られているWebアプリの開発を学ぶコースです。Webサイトにアクセスするといつも決まった内容が表示されるページは少なくて、多くのページでは入力した内容や、時間によって内容が変わります。それはプログラムが動作して表示する内容を作り出しているからです。そのようなプログラムを作成できるプログラミング言語には多くの種類がありますが、このコースではRubyというプログラミング言語で学びます。Rubyは企業のWebサイトでも良く使われているプログラミング言語のひとつになります。いつかRubyで仕事が出来る日が来るかもしれませんね。
「Webアプリコース概要」をダウンロード
- プログラミング入門コース with マインクラフト
こちらはマインクラッチと違って、マインクラフトのコマンドを使ったプログラミングコースです。マインクラフトのコマンドを学びたい、という方向けです。
エーアスクール社のUnityコースでは、難しいUnityのプログラミングを、Scratchを卒業したレベルのの生徒さんにも学んでいただけるよう、作成されたコースです。ビギナーズコース、スタンダードコース、アドバンスドコース(現在制作中)の3レベルがあります。
ビギナーズコースでは次の動画のような PinkMan Adventure という2Dゲームを作成します。
スタンダードコースでは、Blue Man Shooting という3Dのシューティングゲーム(FPS)を作成します。
実際にプレイしてみたい方は、以下のボタンをクリックしてください。
Pink Man Adventure や Blue Man Shooting を実際にプレイしてみる